どうもつっきーです。
今回はゲーム作成ツールの紹介をします。
実際ゲーム作るのってどうすりゃいいの?
って人への紹介です。
僕が愛用しているのはこちら。
GameMaker
GameMaker Studio
この2つ。
どちらもYoYoGamesが出しているツールですね。
この2つ。何が違うの?
GameMaker
基本英語
日本語で解説しているサイトが豊富
ゲーム内で日本語が使えない(ゲーム作成時のコメントなどには日本語が使える※最新版)
無料版でも充分にゲーム作成が可能(ほとんどの機能が使える)
無料版だと広告が邪魔(結構邪魔)
将来性が薄い(YoYogamesが新しくStudioを出したため。しかし愛用している人は数多いです)
3Dゲームも作れるが作り辛い
GameMaker Studio
基本英語
日本語で解説しているサイトが少ない
ゲーム内で日本語が使える(ゲーム作成時も)
無料版だと制限が厳しい(ほとんどの機能が使える)
将来性がある(YoYogamesが新しくこちらを押しているみたい)
3Dゲームも作れる、GameMakerよりは作りやすくなったみたい
プログラム言語
プログラム言語は独自の言語を使っているようです。
GMLといいます。(
Game
Maker
Languageの略)
しかし、C言語に似ているため、C言語をやっている人などはさらに入りやすいと思います。
どちらを使うかは基本使い方次第とどんなものを作りたいかによると思います。
どちらが優れているかと聞かれればGameMakerStudioの方が段違いで使いやすいし機能も多いです。
どっち使えばいいの?
全然ゲーム製作をしたことがないし英語もまるで分らん、無料でゲーム作りたいって人は
GameMakerを押します。
GameMakerを使ったことがあるって人。プログラム系を触ったことがある。英語できるぜって人は断然GameMaker Studioを押します。
ますは無料版を触ってみるのがいいかもです。
僕の場合はまずGameMakerの方で基本やら何やらを学んでからGameMaker Studioにうつった感じです。
GameMakerを使うならこちら
http://www.yoyogames.com/legacy
GameMaker Studioを使うならこちら
YoYoGames公式サイトから買う場合
http://www.yoyogames.com/studio
Steamから買う場合
http://store.steampowered.com/app/214850/
Gamemaker StudioはSteamの方からでも買えます。
セールもちょくちょくやっているのでタイミングを見てSteamから買うのがオススメです。
GameMaker Studioのほうには
無料版
スタンダード版
プロフェッショナル版
マスター版
が存在します。違いと言えばどのOS向けに作るか、それと機能などの違いです。
マスター版はすべての機能が付いていますが高いです。($799.99)
IOS向けやHTML5などへエクスポートできます。
しかし、スタンダード版やプロフェッショナル版だけ買っておいてほしい機能だけ追加でバラで買うこともできます。ただ一気に買った方が断然安いです。
僕自身はプロフェッショナル版を買いましたが、慣れてきたらIOSやHTML5向けを買って
ブラウザ上で遊べるゲームやスマホ向けゲームを作れたらなーなんて考えてます。
と、いうことでツールの紹介でした。
ちなみにこのブログではこの2つのツールを使ってゲーム作りと解説の記事を書いて行きたいと思います。
以上、つっきーでした。